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FX用語集 ラ行

 リ

■リーブオーダー(Leave Order)
いわゆる指値注文のことです。ストップ注文(逆指値注文)もリーブオーダーに含まれます。


■利食い
ポジションを反対売買して、利益を確定させることです。


■リクイディティ(Liquidity)
市場における流動性のこと。豊富に取引されていて、多くの市場参加者が存在し、売買したいときにいつでも、そのときのレートで取引ができることを「リクイディティがある」といいます。逆に、取引量が少ない、市場参加者が少ない、売買に制限があるといった場合には「リクイディティがない」といいます。


■リスク
運用や取引において、損失が出ることをいいます。運用や取引においてはリスクはつきもので、一般にはハイリスクならばハイリターンの可能性があり、ローリスクならばローリターンしか期待しえないものです。


■リミット(Limit)
ディーラーに与えられた持ち高の権限のことをいいます。


■両立て
同じ通貨の買いポジションと売りポジションの両方を持つことです。

 ル

■ルーブル合意
1987年2月、フランスのパリにあるルーブル宮殿で開催された先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)において、為替相場安定のために各国が政策協調を行なうことに対する合意がなされたことをいいます。これによりプラザ合意でのドル高是正に終止符を打ち、これ以上のドル安は好ましくないとしたのですが、各国の政策協調も十分ではなく、ドルはその後も下落を続けました。

 レ

■レジスタンスライン
市場参加者の多くが、これ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のことをレジスタンスライン(抵抗線)といいます。一方、市場参加者の多くがこれ以上相場が下落しないという認識をもちやすい価格帯のことをサポートライン(支持線)といいます。


■レバレッジ
テコの原理のことです。FX(外国為替保証金取引)では、このレバレッジを使うことによって効率的に資金を運用できることがメリットの一つです。たとえば外為どっとコムの場合、10万円の保証金を預け入れてあれば、1万ドル相当までの外貨を売買できます。いま1ドル=110円だとすれば、10万円の元手で110万円相当のドルを運用できるわけです。この場合、元手に対して11倍に相当する資金を運用している、つまり11倍のレバレッジをかけていることになります。レバレッジをかけることにより、対元本でみた場合、大きなスワップポイント(金利)と為替差益を得ることができます。ただし、逆に為替差損が出る場合も、同様に対元本でみて大きな金額となることに注意が必要です。


■レベル
外国為替市場において取引されている大まかな水準(為替レート)のことをいいます。


■レンジ相場
予想される当面の上限(高値)と下限(安値)のあいだで推移する相場のことをいいます。


■連邦公開市場委員会
米国の中央銀行に相当する制度が、連邦準備制度(Federal Reserve System)で、この制度において、意思決定を行なう機関が連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board)です。このFRBの7人の理事と5人の地区連銀総裁の合計12人で、連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee)を形成します。FOMCは年に8回の定期会合を開くほか、必要に応じて特別会合や電話などでの会合を開き、短期市場金利を操作します。最近はFOMCが決める短期市場金利(フェデラル・ファンド・レート)の誘導目標が為替相場の方向性を分析する際に重要視されています。

 ロ

■ロスカット
損失を確定させる決済取引を行なうことをいいます。


■ロールオーバー
ポジションの繰り延べを行なうことです。通常、為替取引(スポット)は2営業日後が決済日となりますが、それ以降もポジションを持ち続けられるようにするために行ないます。FX(外国為替保証金取引)の場合は、自動的にロールオーバーを繰り返していますから、顧客は決済日を意識することなく、外貨投資を行なうことができるようになっています。


■ロング
買い持ちにすることをいいます。逆に売り持ちにすることをショートといいます。

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